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発見日より8ヶ月以上経過していますが、「 Netsky 」の感染メールは終息しないですね〜
- W32.Mydoom.AX@mm 発見日 2005年02月16日(米国時間) 数件/日
- W32.Beagle.AZ@mm 発見日 2005年01月28日(米国時間) 数件/日
- W32.Sober.I@mm 発見日 2004年11月19日(米国時間) 数件/日
- W32.Beagle.AV@mm 発見日 2004年10月29日(米国時間) 数件/日
- W32.Netsky.Q@mm 発見日 2004年3月28日(米国時間) 30件以上/日
- W32.Netsky.P@mm 発見日 2004年3月21日(米国時間) 30件以上/日
- W32.Sober.D@mm 発見日 2004年3月7日(米国時間) 数件/月
- W32.Beagle@mm 発見日 2004年3月3日(米国時間) 数件/月
- W32.Netsky.D@mm 発見日 2004年3月1日(米国時間) 数件/月
- W32.Netsky.C@mm 発見日 2004年2月24日(米国時間) 数件/月
- W32.Netsky.B@mm 発見日 2004年2月18日(米国時間) 数件/月
- W32.Mydoom.F@mm 発見日 2004年2月20日(米国時間) 数件/月
- W32.Yaha.F@mm 発見日 2002年06月17日(米国時間) 数件/月
- Klez gen (A,D,E,H) 発見日 2001年11月9日(米国時間) 数件/月
こちらに記載しているウイルスはサポートメール宛てに実際に送信されてきているものだけを記載しています。現在終息しているウイルスについては記載していません。 どのウイルスもWWWブラウザのキャッシュやメールボックス等、感染者のハードディスク内に記録されているメールアドレスを探し出して、他人のメールアドレスを詐称してウイルスを短期間に大量送信します。 最近のウイルスはほとんど、独自の SMTP エンジンを内臓しており、発信元メールアドレスに感染者とは違う第3者のメールアドレスを詐称します。受信したウイルスメールの発信者メールアドレスにウイルス感染者本人のメールアドレスが使われている事は皆無です。
ウイルスを受け取ったメールアドレスに対して抗議や親切のつもりでウイルス感染の報告をするのは見当違いです。意味が無いだけでなく余計なトラブルの元になる事もありますので、その様な行為はやめましょう。 ◆ 備考1 ◆ ウイルスの発信元メールアドレスについて。 発信者メールアドレスを他人のメールアドレスでメール送信する事は非常に簡単にできます。最近のウイルスではこれは常識になっています。未だに、DI*Nなど某大手プロバイダの一部でご丁寧にも、改ざんされた偽者の送信者メールアドレスにウイルス感染報告のメールを自動返信してくる会社もありますが、こんな事を続けていれば、かえって会社の信用を落とす事になぜ気付かないのか不思議です。大手プロバイダが自社利用者へ、ウイルス感染警告をするなら、ウイルスに改ざんされたFROMヘッダやReply−Toヘッダではなく、接続ログイン情報を使って感染者のメールアドレスを特定すれば済むのですから。個人情報保護ポリシーや技術的な理由でそれが出来ないのなら、「技術力の無い事を広告したいのか?」と思わせる様な極めて程度の低い感染報告メール自体を止めてしまうべきです。 ◆ 備考2 ◆ 本当のウイルス感染者の特定はできない? 受信メールの「 FROM ヘッダ 」、「 Reply-To ヘッダ 」、「 Return-Path ヘッダ 」 はウイルスに詐称されますので信用できませんが、メール伝送経路のメールサーバー側で自動的に記録される発信者端末情報はウイルスには詐称する事が出来ません。受信メールのヘッダ情報を見れば本当の感染者が使用している端末名、IPアドレスが分かりますので、利用している接続プロバイダや接続アクセスポイント等から感染者の推測・調査を行なう事は可能です。 ◆ 備考3 ◆ 弊社のサポートメールアドレスにウイルスを送って来るのは誰? ウイルス感染時に弊社のサポートメールアドレスに対してウイルスを送信する可能性がある方は、一般的に次の2パターンに分類されます。 - 過去に1度でも Air's Cockpit に訪れた方で、WWWブラウザのキャッシュに弊社サポートメールアドレスの情報が残っている方がウイルス感染した場合。
- Air's Cockpit のサービスご利用者様で受信メールBOXやアドレス帳等に「登録確認メール」の情報が残っている方がウイルス感染した場合。
分母になる人数が何万人程度なのか、きちんと把握出来ていないですが、Air's Cockpit のお客様は自分でHPを運営している方の比率が非常に高いのに、ウイルスに対する危機感の無い方、きちんとウイルス対策をしていない方が多い事に驚きを禁じえません。 ◆ 備考4 ◆ 防げない二次的なウイルスの被害。 サイト運営をしておりメールアドレスを公開している全ての法人・個人が頭を抱えていて現在のところ、どうやっても解決できない問題があります。 ウイルスが送信元メールアドレスを詐称する事は繰り返し述べましたが、この詐称されたメールアドレスに公開している自社管理のメールアドレスが使われた場合です。 仮にウイルスが弊社管理のメールアドレスを詐称したとすると、受信した方が初心者なら間違いなく、弊社からウイルスメールが送られてきたと思い込む訳です。そして残念な事にインターネット利用者の多くの人がこのタイプです。 これでは、まるで自社の看板を担いだテロリストが街中を闊歩してマシンガンを乱射している気分ですよね。ただ地道にウイルス対策に関心の無い方や初心者の方へ啓蒙活動をするしか無いのが現状です。 利用者数の多いサイトであればあるほど最低限のウイルス対策さえしていない初心者の人数も当然多くなる訳ですから、結果的に二次被害を受ける確率も高くなります。 ◆ 備考5 ◆ お約束の注意文(ほとんど意味が無いですが・・) Air's Cockpit は利用者様に添付ファイル付のメールを送信する事はありません。その様なメールを受信した場合には直ちに破棄して下さい。 ためいき・・。これが空しいって気分なのですね。実際にウイルスメールを受信する人が事前に、この注意書きを読む確率なんてほとんど無いのですから。みなさん、ウイルスやワームに感染すれば本人以外にも、見ず知らずの多くの方にまで2次被害、3次被害の迷惑をかける事になります。ぜひぜひウイルス対策をして下さいね。
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